*このサイトは、映画 ナスカ・青い少女のミイラ 〜地上絵の謎を解く〜の公式サイトです


作品概要


1939年6月22日、アメリカの考古学者ポール・コソックが、
南米大陸太平洋岸にあるナスカ砂漠の上空で発見した、巨大な地上絵。

いったい誰が、いつ、何のために描いたのか・・・。

以来半世紀以上、世界中の多くの学者が謎に挑んできたが、判明したことは、
古代ナスカ人が、紀元1年の頃から描き始めたことだけである。
なぜ、上空からしか視認できないほど巨大な地上絵を彼らは描いたのか、
その目的は、まったく謎に包まれたままであった。

ところが21世紀に入り、ナスカ砂漠の南に位置する砂山から、ピラミッドを掘りだした人物がいる。
ローマ大学の教授であり南米考古学の世界的権威でもあるジュゼッペ・オレフシッチ博士だ。
博士は26年間ナスカ文化を調査してきた。その結果、ピラミッドは神殿であり、
周辺諸国から多くの巡礼者が訪れてきていたことを解読した。
しかし、巨大な地上絵やピラミッドを築く高い技術を持つナスカだが、
いまだ王の墓も貴族の住居も、国境も戦争の痕跡も発見されていないのだ。

だが2009年、ピラミッドから青い化粧を施された少女のミイラを発掘した。
このミイラの出現により、ピラミッドの時代と交代するように地上絵が描かれていたことが明らかになった。
なぜピラミッドから、柱や壁のない地上絵という神殿に変移しなければならなかったのか・・・。
そのことと王の墓や国境がなかったこととも関係があるのだろうか・・・。
博士の調査と発掘を追いながら、その謎を紐解いてゆく。


スタッフ
協力:ペルー文化庁   アントニーニ・ナスカ博物館      制作協力:日本語版制作委員会      監修:Docter Giuseppe Orefici
ナレーター:菅生隆之音声:小倉正巳 幸田 徹撮影:中村 稔 矢口信男 岡本 亮 矢吹啓二
編集:福栄臣朗  音楽効果:山村幸男  CG製作:小林岳史
オンライン編集:木野内幸浩整音:井田須美子HP制作・宣伝美術:大門 博
プロデューサー:金丸尚志 天野裕士監督:中村 稔

製作・著作:TBS   TBSビジョン   記録社
配給:記録社
2010年/HDV/カラー/53分

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